mja

2011-04-22 00:32

ダークサイドに堕ちつつある。

あらまし。
いっちょうまえに、会社のよくないところとかについて言うようになってしまい、こうはなるまい、と思っていた大人になりそうで困っている。このままだとヤな奴になってしまう。自分は意識あるよな、まったく、会社の連中はこれでいいのかよ!みたいなことおね、へーきでね、のたもうておる、この愚か者は。
自己評価を会社を基準にしてつけておきながら、会社についてこきおろしてる、ということは、結局のところ、そのこきおろしてる会社のレベルと五十歩百歩ということであるし、そういうこと言ってると、今にひどい目にあう。
自分のポジションを、会社を基準に見いだすことももちろん必要なんですが、そんな調子では井の中の蛙になってしまうだろうから(というかなっている)、大海を知らないといけない。恥を忍びつつ、アウトプットてやつをしていく必要がある。
ワナビーな気持ちを忘れると、ダークサイドに堕ちる。もう一回置いときますね。

去年の秋くらい、何が楽しかったかと思い出してみると、ワナビーであるところの自分が、あこがれてたカッコイイひとたちと、カッコイイことができていたことが、異様にテンションをあげていたのだろうなーと思う。

突如としてアイドルの話になってしまうが、ゆきりんの話。
ゆきりんの良いところをひとつあげろと言われたら、自分は、ゆきりんの姿勢をあげたい。アイドルをつらぬく姿勢です。
ゆきりんはもともと真正のアイドルヲタで、アイドルに憧れてアイドルになった。ブリッブリのアイドルが好きで、それに憧れてアイドルになったからかわからないけれど、ゆきりんは、アイドルをやっているゆきりん自身が、本当に好きなんだろうな、ということを感じさせる。アイドルという存在と、アイドルをやっている、ということが好きなんだろうというのが、とても伝わってくる。好きを貫く(by ウメダ モチオ)っていうのはこういうことだったかな、と思う。
ワナビーとしては、ゆきりんのような気持ちをどれだけ持てるか、ということが重要なんじゃないかな、と思っている。(そういう意味で)ゆきりんになりたい。

そうは言ってもやはり無理は禁物なので、ゆきりんには本当に養生してもらいたい…。ゆきりんあんまり無理すんな!