mja

2009-01-30から1日間の記事一覧

書くとしたら、テーマとかはどうでもいいんだけど、絶対大事なことがあって

それは読者に、登場人物に対して「もしかしたら自分だったかも」という思いをいだかせることで、人生を謳歌するひと、恋愛でもがくひと、犯罪を犯してしまうひと、死に瀕しているひと、どんな状況の登場人物であっても、こういう思いを持たせないといけない…

やっぱりヒロインはひとりかふたり、おおくて三人でいい

とことん卑屈で傲慢にさせないと面白くない。男の卑屈と傲慢からの開放なのか、卑屈と傲慢を貫く男の生き様なのか、個人的には後者のほうがおもしろそうだと思う。この話のなかで女がですぎるとからみがめんどくさいし主人公は勘違いする経験と、傷つく経験…

せめてヒロインでてくるところまでがんばろう

ヒロインは幼馴染ではない。突然降ってもこない。出会いからシビアでなければならない。勉強という安定的な一次関数的成長の初期段階(指数関数的な成長の段階までいくと勉強の成果が出すぎて成功に近づきすぎるしむかつくし、停滞からの脱出あたりを最後にも…

シャレだと思ってるやつは焼き肉連れてかねーから

主人公がサクセスしちゃうと読者から反感買うから発展途上の青春ストーリーにしたほうがいいな。それにある程度までの成功を完遂してしまうと単なる自己満足の世界になってしまう。余韻と含蓄を読者に与えねば。満足感はだめだ。飢えを読者に。 とか書いてる…

"あーあ、俺様、謙虚に貴様らを越えていくわー、なんつーかそういう感じ" というのは物語のタイトルです

これでラノベの賞とってみんなで焼き肉を食いにいきたいと思います。まずは、目標を強く意識することでモチベーションを上げたいので焼き肉おごってほしいです。

あーあ、俺様、謙虚に貴様らを越えていくわー、なんつーかそういう感じ

あらすじ 華やかな舞台で活躍するひとびとを見て、自分の無力さを無自覚のうちに嘆く男がいた。男はふとした瞬間にその無力さからくる満ち足りなさに気づく。自分が満足できていないことが悔やしかったので、勉強するなりして成り上がりを目指そうと思ったの…