mja

せめてヒロインでてくるところまでがんばろう

ヒロインは幼馴染ではない。突然降ってもこない。出会いからシビアでなければならない。勉強という安定的な一次関数的成長の初期段階(指数関数的な成長の段階までいくと勉強の成果が出すぎて成功に近づきすぎるしむかつくし、停滞からの脱出あたりを最後にもってきたい)を乱す要素として、なおかつ現実を見せる要素として機能する必要がある。何人か出てこないと読者ターゲット絞りすぎてよくないので人数はそれなりに出てくるけど、全員友達未満からはじまる。そのうち一人は最初のアプローチを主人公からさせる(成長への決意的な意味で)。あとそのうち一人は死とかじゃない方法で途中で完全に物語から退場させる(絶対的な喪失とかそんな感じで)。
まあ、書かないけど。