あーあ、て言ってしまいそうだ

げんしけんの最後の部室のコマはくるわー。あー、あー、て言ってしまいそうです。学園青春モノやばいなー。とくに大学あたりの青春モノは読んだら悶えて心がモンガマエ。げんしけんの後半は確実にやばくて一度くらいしか読み返せてない。ため息でる。ハァー。後半から別マンガになると言われてるけど、たしかに人間関係の描写、ていうとちょっとかっこいい、この描写の濃度というか頻度が増してきて心がやられる。ハァー。もやしもんも近いかなという気がするけどこっちは三年殺しのような、しばらくして読み返そうと手にしたとき、ああこれ読むとおもしろいけど体調によってはくるぞ、という雰囲気がある。でもけっこう読み返してる。描きこんであって読むのに時間かかるけどそれが夜長に、雨の日にいいのでついつい読んでしまう。前は雨の日というとドラえもん大長編をいつも読んでいた気がする。これは今読んでもあまり響いてこないかもしれない。夢あふれまくる妄想しなくなってきたし。かなしいな。